ペナント日記 #5 契約更改の季節 【プロスピ2021】
オフシーズンが始まり、まず始まったのがFA選手の発表。
FA宣言したのはご覧の9選手。阪神からの宣言は無し。
野手はなぜか一塁手しかFA宣言しないという珍事態が生じた。
投手がやや不足気味なので、投手を狙いにいきたい。
続いて、契約更改。
このタイミングで監督やスタッフも変更できる。
優勝はできなかったものの、安定してAクラス入りを果たしている矢野監督は続投。
投手コーチには能見さんを起用することにした。どうやら今季限りでオリックスから引退を決めた模様。戻ってきてくれるのか、すごい。
そして、鳥谷も引退して阪神にコーチとして戻ってきてくれる意思がある模様。事実上の戦力外みたいな感じでの退団だったのに、マジかよ…
鳥谷は打撃コーチに就任。指導力が高く、若手の育成に期待がかかる。
さて、選手の契約更改。
桑原、岩田、チェン、中田の4選手は引退を決意した。
チェンは海外スカウトに転身させる事にした。こんな事もできるのか、最近のプロスピは凄い。
外国人選手は、守護神スアレス、2桁勝利を挙げたアルカンタラ、24本塁打を記録したサンズは残留。
エドワーズ、ロハスJr.、マルテは残念ながら自由契約とした。
年齢的な問題も鑑み、伊藤和雄、荒木、俊介の3名を自由契約とした。
選手たち、特に中継ぎ投手の希望額が異様に低いんだが良いのだろうか…?
守護神、防御率0.44のスアレスが減俸なはずがないし、岩貞もリリーフで49試合に登板、防御率1.32の割にあまりにも希望年俸が低い。
しっかり活躍に応じた年俸を与えたいので、活躍した選手には希望額を大きく上回る年俸を与える事にした。
それにしてもこの世界、気軽に減俸を覚悟しすぎである。
ルーキーでも希望金額が1000万→600万の減俸となっている。阪神はそんなに厳しい世界じゃないから安心して欲しい。
近本は大幅アップ。最多安打・盗塁王・B9・GGを記録したし、順当だろう。
引退選手が発表された。(コーチ等への就任者は含まれていない)
斎藤佑樹が引退していた。
さて、次は待望のドラフト会議。どんな選手が獲得できるかな?ワクワク。