戦力外ペナント #3 ドラフトで新人獲得!自由契約選手は宝の山?【プロスピ2021】
「寄せ集め球団」でスタートした阪神タイガースは初年度は最下位に沈んでしまいました。
来季以降に向けた補強を行なっていきます。
さて、まずはドラフト会議。
やはり必要なのは先発投手。1巡目は即戦力投手・豊川を指名しました。
競合が予想されましたが、なんと一本釣りでの獲得に成功しました。
さらには2巡目で投手の辻村、3巡目で捕手の沼尻、4巡目で内野手の八木を指名しました。
1位 豊川友也
即戦力の先発として期待大です。
2位 辻村翔太
今のチーム状態なら開幕ローテ間違いなしといった実力でしょう。
3位 沼尻兼司
打撃が魅力の捕手。守備が心許ないですが守備力を鍛えればかなり優秀な捕手になりそうです。
4位 八木由哉
二遊間を守れる選手は貴重です。
そして、FA。
リードオフマンとして貴重な活躍をした西川遥輝がFA宣言し広島に移籍。
人的補償として先発左腕の玉村を獲得しました。
そして、他球団で戦力外・自由契約となった選手の獲得。寄せ集め球団はこういう所で優秀な選手を集めていく必要があります。以下の選手を獲得しました。
内野手の田中広輔。ショートを守れるのは貴重です。西川が抜けた穴の1番打者を埋めてくれることに期待です。
捕手の戸柱。初年度に一軍で出場した捕手の鶴岡・高谷はともに40歳と高齢なため捕手の補強は必須でした。攻守バランス良い能力を持っています。
内野手の高田。守備要員としては申し分ない能力です。
内野手のオスナ。穴だった三塁の強打者。比較的年俸も安く、コスパの良い活躍に期待です。
アーリン。先発中継ぎどちらも可能な選手で、臨機応変な活躍が期待されます。
来季のオーダーはこんな感じになりました。
寄せ集め球団、来季は最下位脱出なるでしょうか。