ペナント日記 #8 怪我人続出!?優勝争い!【プロスピ2021】
2022年は上々の滑り出しだった阪神ですが、交流戦で失速し2位に転落します。
原因としては、やはり先発陣です。
先発防御率が良くないのが分かります。
高卒ルーキーの倉橋がチーム内最多勝と奮闘するも、他の先発がなかなか厳しい状況になっています。
そこで、交流戦後からは鍵谷を先発に回し、テコ入れを図ります。
打線はこんな感じ。佐藤輝明がシーズン58本ペースというすごいペースで本塁打を量産しています。
そして交流戦後、不運にも佐藤輝明が怪我で離脱。
また、サンズは打撃不振が続いており、新外国人・クロフォードを獲得。しかし、期待外れでした。
チームとしては勝ち越しを重ね、オールスター前では首位に躍り出ます。
↑なぜか1試合も出場していないのにオールスターに選出された根尾昂。
そして、オールスター明け。
新外国人・カルペパーを獲得。
アルカンタラに代えて一軍に昇格しました。
近本が怪我で離脱。
この時点で新外国人カルペパーが3割を近い打率を残していたことから、「2番センター・カルペパー」という奇策で近本の離脱をカバーします。
そして、9月4日についにマジックが点灯。
しかし…
スアレス、岩貞、大山と相次いで怪我で離脱してしまいます。
優勝が危ぶまれましたが…
残り2ゲームを残して優勝!
そして、次からはCS!日本一に向けた戦いが始まります。
…えっ
消化試合で怪我しないでくれよ…