戦力外ペナント #2 寄せ集め球団、1年目はどうなる?【プロスピ2021】
【前回までのおさらい】
カーネル・サンダースの呪いにより選手が全員連れ去られてしまった阪神タイガースは、寄せ集め球団として再スタート。目指せ、寄せ集め球団からの日本一!
〈ルール〉
初期メンバーは、「史実の2021年に戦力外となった、または現役引退した選手」でチームを構成する。
その後はドラフトや他球団戦力外の選手の獲得、外国人補強で日本一を目指す(FAの選手獲得は禁止)
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1年目が始まりました。
まずは打線の軸となるような主砲が必要です。年俸・契約金それぞれ3億以上と高額なものの、大きな活躍が期待されるキューバ出身の新外国人マディンを獲得します。
最下位間違いなしかと思われましたが、交流戦終了時点で5位と意外と善戦します。
交流戦終了時点での野手陣・投手陣はこんな感じ。やはり元日ハムの西川、大田、秋吉がかなりチームの軸となっています。
しかし、その後は低迷。東京五輪前の時点で最下位に転落します。
寄せ集め球団、まさか東京五輪の代表に選出されてる選手はいないでしょう…
…いた!?
日本は銅メダル。
後半戦は西川、藤田、秋吉らの相次ぐ怪我での離脱などが響き、結局挽回できず最下位に終わりました。
投手・野手はこんな感じでした。
安定した先発投手と強打者の不足を感じます。オフの補強ポイントですね。
次回は、ドラフトや他球団の戦力外選手獲得をやっていきます。
プロスピのペナントでは結構まだまだ活躍できる選手が戦力外になっていたりするので、それを拾っていくのは本企画の一番楽しみな点です。