ペナント日記 #9 念願の日本一へ!?CS・日本シリーズ【プロスピ2021】
【前回までの振り返り】
2022年の阪神タイガースは、シーズン後半から怪我人が続出しながらも、なんとかリーグ優勝を達成しました。
さて、投手・野手陣の成績を見ていきましょう。
投手陣
ドラフト3位高卒ルーキーの倉橋が13勝と大活躍しました。
リリーフではスアレス、岩崎、三上らの活躍が光ったほか、この表にはいませんが、岩貞、馬場、守屋、井納らも活躍し、磐石なリリーフを築きました。
野手陣
大山が30本塁打、佐藤が40本塁打を達成するなど、重量打線が完成しました。
遊撃手は中野、高寺、木浪らが定位置争いをし、最後までレギュラーが定まりませんでした。
タイトルは以下のようなラインナップ。
佐藤が本塁打王を、近本が盗塁王を、スアレスがセーブ王を獲得しました。
村上が、なんと本塁打王でも打点王でも無く、首位打者と最高出塁率に輝いています。
さて、CSが始まります。
大山はまだ怪我から復帰していませんが、他の選手はしっかり休養を取って万全です。
1戦目
西が完封勝利。
2戦目
9回に1点を返すも惜しくも敗北。
3戦目
9回裏に抑えの森唯斗を打ち崩し、逆転サヨナラ勝利。
※森唯斗はFAで今季から広島に所属しています。
4戦目
相手の先発・コルニエルに抑え込まれ敗北。
5戦目
計19安打もの猛攻をされ敗北。
アドバンテージ込みで3勝3敗、勝負は最終戦にもつれ込みますが…
最終戦に勝利!
なぜか試合結果のスクリーンショットを取り忘れたのでどんな試合かは忘れてしまいました笑
そして、日本シリーズに進出します。
大山も無事怪我から復帰し、”完全体タイガース”として日本シリーズに臨みます。
1戦目
ルーキー倉橋が好投を見せ、大事な初戦に勝利。佐藤が2本の本塁打を放つなど、合計10得点と打線が爆発しました。
2戦目
接戦になったが勝利。
3戦目
激しい打撃戦に勝利し、あと1勝とします。
そして…
4戦目
阪神、日本一達成!
先発の青柳が3回6失点と乱調も、リリーフ陣が頑張ってくれました。
MVPは、スタメン出場が一度もなかったにも関わらず、シリーズで3本もの本塁打を放ったサンズが獲得しました。
これからも、日本一常連のような常勝軍団を作り上げていきたいです!
今回もご覧いただきありがとうございました。