ペナント日記 #11 日本一後も新戦力確保へ!2022年ドラフト【プロスピ2021】

2022年シーズン、リーグ優勝し、さらに日本シリーズ楽天を下し日本一に輝いた阪神タイガース

日本一になった事で興行収入も大幅に増加したので、しっかりとこの資金を使って補強を行い、二年連続日本一を目指していきたい所です。

昨季オフはFAでBランク以上の選手を獲得していないこともあり、かなり資金には余裕があります。

 

 

さて、まずは契約更改。

防御率0点台を記録し守護神として大活躍したスアレスは年俸3億円に。

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高卒ルーキーながら13勝を挙げた倉橋は、9倍超となる9300万円となりました。

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今季で糸井が引退。

加治屋、二保、尾仲、石井将、浜地、長坂、遠藤成、クロフォードは自由契約となりました。

糸井は守備走塁コーチに就任しました。糸井さんがコーチ、それも守備走塁コーチをやってる姿は、あまり想像できませんが…

(ゲームの仕様上では、結構指導能力が高かったです)

 

続いて、ドラフト会議。

前の記事で紹介したように、自ら作成した選手2人がドラフトの対象となっています。

(以下の画像では阪神の帽子を被っていますが、それは関係なく、普通にドラフトに掛けられます。)

抜群の身体能力を誇る外野手、フェルナンデス徹哉

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左打者に滅法強いサイドスロー、川上光輝

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1巡目はフェルナンデス徹哉を指名したものの…

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オリックスと競合し、抽選で外れてしまいました。

 

外れ1位で、大阪府出身の「関西ビッグ3」、田中を指名し、獲得に成功しました。

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2位に社会人投手の白根を、

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3位に先述の自作選手、左キラーの川上を指名しました。

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4位に投手の中溝

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5位に伊達を指名し、指名を終えました。

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指名した選手の能力値は、以下のような感じでした。

※ドラフト時には詳細能力が分からず、ドラフト後に正確な能力値が見れるという仕様になっています。2021年ドラフトでは、ドラフト後に判明した能力しか日記に書きませんでしたが…

 

1位 田中

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二遊間を任せるにはやや守備が心許ないですが、打撃能力に関してはかなり高く、1年目からスタメン争いに加わることができそうです。

 

2位 白根

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2位指名、24歳の社会人出身投手としてはやや期待外れな感じはあります。

 

3位 川上

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川上に関しては自作した選手なので元から詳細能力が分かっていましたが、もう一度載せておきます。左のワンポイントとして育成したい所です。

 

4位 中溝

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4位としては妥当といった所でしょうか。

まだ一軍で活躍できるレベルではなさそうです。

 

5位 伊達

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パワーはあるロマン砲ですね。

固め打ちや連発などのスタメンで活きやすい能力を持っている反面、この守備能力だとスタメン起用は難しそうです。

 

というわけで、次回はFA編になります。

FAでは、潤沢な資金を使用して、二年連続日本一へ向けより戦力を強化していきたい所です。

 

今回もお読みいただきありがとうございました!