ペナント日記 #6 新人獲得!ドラフト会議【プロスピ2021】
ドラフト会議が始まった。
手薄な投手と二遊間の選手を指名したいところ。
即戦力のリリーフとして期待できる社会人投手、別所を指名。
しかし、4球団競合となり、外れてしまった…
外れ1位で大学生投手の潮田を指名。日ハムと競合したが交渉権を獲得。
一年目から十分にローテに組み込めそうな能力だ。
続いて2位の指名。残念ながら有望な二遊間の選手は残っておらず。「関東の大砲」の高校生捕手・土橋を指名。
高校生ながら能力が高く、「打てる捕手」になれる素質がありそうだ。
3位指名は大阪府出身の高校生投手、倉橋を指名。
こちらも、高校生にも関わらず高い能力を持ち、早速1年目から活躍が期待できる。
4位は社会人野手、遠藤を指名。補強ポイントの二遊間の選手を獲得した。
正直、期待外れ感が否めない。このままでは糸原や木浪の下位互換だ。
5位は「九州の剛腕」高校生投手、細田を指名。
高校生ながら最速152kmは立派。下位指名ながら良い選手が確保できた。
6位で大学生の左腕、遊佐を指名。
左投手にも関わらず、左打者に弱いのが難点か。
以上の6名を指名した。大成功ドラフトとは言えないが、有望な高校生も指名でき、将来を見据えた良いドラフトになったのではないだろうか。
新外国人では、メキシコ出身の新外国人ベイトを獲得。
パワーのある選手を獲得できたので、中軸として期待できる。
そしてFA交渉へ。
人的補償の不要なCランクで、先発リリーフ何でもできる鍵谷の獲得へ動く。
巨人は他球団選手の獲得に必死なため、残留交渉に参入して来ず。見事、獲得に成功した。
Bランク以上の選手の獲得は今回は見送った。
続いて自由契約選手の交渉へ。
これが宝の山だった。
DeNA三上、巨人井納を獲得。
井納は13敗を喫した事が自由契約に繋がったのだろうか…?FAで獲得した選手をすぐに捨てる鬼の球団、巨人。
平野佳寿や金子などの優秀な選手もいたが、枠の都合上スルー。
昨季セリーグ優勝の巨人は田中将大、唐川、堂林の3人をFA交渉で獲得した上、菅野の残留交渉にも成功。
また、昨季セリーグ2位から日本一となった広島は森と中田翔をFAで獲得。
阪神は、さらに厳しい戦いになりそうだ。