ペナント日記 #1 1年目開幕〜交流戦終了【プロスピ2021】

プロスピのペナント、定期的に日記を書いておいて、後から見返せるようにした方が絶対楽しいと思ったので、日記に残しておきます。

 


プレイ球団はもちろん「阪神タイガース」!

 


ペナントをする上での個人的なコンセプトは「リアリティの追求」。

これはどういう事かというと、例えば、起用は選手の成績などを見て決定する。ゲーム的には能力が高い選手を使わないのが不合理理 であろうと、「こんなに成績が不調なら、スタメンから外されるだろうなぁ」という妄想のもと、采配を決定する。

また、トレードは可能な限り二軍レベルの同じくらいの年齢層の選手同士で行う事など、リアリティを追求して進めていく。

 


試合は気分によってフィールドプレイや監督プレイをしたり、結果だけを見たりする。「結果を見る」を多く交えながら、テンポよくプレイしていきたい。

 


前置きが長くなってしまった。

 


開幕スタメンは、現実と同じく、

1 中 近本

2 二 糸原

3 一 マルテ

4 三 大山

5 左 サンズ

6 右 佐藤

7 捕 梅野

8 遊 木浪

9 投 藤浪

とした。

 


○3〜4月

18勝13敗とまずまずの開幕スタートを決め、巨人に次いで2位の位置をしばらくキープした。

 


〜野手〜

マルテ、大山、サンズ、佐藤の4人が打撃絶好調。

なお、途中マルテは一時違和感を訴えたため念のため数試合欠場した。

糸原、木浪を含む二遊間の選手は成績が低迷し、新人の中野も試したが結果を残せず。

梅野が打撃で不振に陥り、打撃好調の坂本にスタメンを奪われ、二軍落ち。坂本は3割近い打率をしばらく維持し、正捕手を勝ち取った。

 


〜投手〜

藤浪は開幕から調子が上がらず、数試合先発した後二軍落ち。後に中継ぎとして一軍昇格。

ガンケルも成績不振で登録抹消、ガンケルに代わって昇格したアルカンタラが初先発で完封という成績を残し、ローテを勝ち取った。

ルーキーの伊藤将は序盤から大活躍、一時防御率0点台になるなど躍動した。

西、秋山は安定した成績を残した。

中継ぎはセットアッパーの岩崎の成績が低迷し、岩貞と配置転換。また、加治屋が好成績を残していたため一時岩貞とともにセットアッパーを任せた。

スアレスも開幕からやや不調が続いたが、代えがきかないので抑えを任せ続けた。

 


○5月〜交流戦終了

成績が低迷し、3位に。

対照的に巨人は交流戦優勝するなど絶好調で、1位巨人とのゲーム差が11.5も空いてしまった。

野手では、序盤好調だったマルテ、サンズ、佐藤輝明辺りが軒並み不振に。一方で、代打で高い打率を残していた糸井や小野寺がスタメンに定着。

佐藤は3割近くあった打率が2割ほどにまで低下し、序盤で本塁打を10本も記録しているにも関わらず、レギュラーから外れてしまった。

梅野が一軍復帰し、復調の兆しをみせる。成績が下向きになっていた坂本から正捕手の座を奪い返した。

投手では、現実と同じく中谷とのトレードで入団した二保が先発ローテに定着した。青柳が復調できず登録抹消。一方、ルーキーの伊藤将は安定した成績を残し続けた。

中継ぎ陣はたまに一軍二軍を入れ替えながらも、比較的安定している。

 


さあ、首位と11.5ゲーム差ついてしまった阪神タイガースはここから巻き返せるか!?

 

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↑チーム打撃成績(打席数順)

 

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セリーグ打撃成績。佐野が流石の首位打者

 

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本塁打数ランキングでは大山が上位に。

 

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規定投球回を満たしているのは3人のみ。伊藤がルーキーとは思えない活躍。

 

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↑登板数でのソート。

 

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↑順位表。巨人強すぎ。


☆感想

練習設定とかするのも楽しかった。今後どんなチームになっていくのか楽しみ。