ペナント日記 #2 1年目前半戦終了!【プロスピ2021】
【前回の振り返り】
交流戦終了時点で首位の巨人に11.5ゲーム差をつけられてしまったタイガース。ここから巻き返せるか?
さて、交流戦も終了し、セリーグ内の試合がまた始まる。この順位を見るに、3位以内を死守し、CSで下剋上することを目標とする方が現実的と感じる。
3位の阪神から6位の中日のゲーム差は4と、3〜6位はかなり詰まっているので油断ができない。
外国人選手が一軍に4人までしか登録できないため外国人選手8人は完全に余剰戦力になっている。
(現実ではベンチ入りが4人までで、一軍登録は5人まで可能なのだが…)
そこで、開幕から不振が続き二軍落ちしたガンケルをトレードに出すことにした。
投手不足に悩む西武にトレードを打診。今季一軍出場がない外野手の川越をトレードで獲得した。
近本は6月に3割5分を超える打率と9盗塁を記録し、月間MVPを獲得した。
特筆すべき選手が、外野手の小野寺。3割以上の打率を維持し続け、不調の佐藤輝明に代わってライトのレギュラーを奪い取った。
一方の佐藤も、代打で本塁打を放つなど結果を残し再びレギュラーを奪取し返すなど、激しい定位置争いが生じている。
↑前半戦終了時点の野手成績。大山が打線の軸を担っている。
↑投手陣の成績。秋山が既に2桁勝利を挙げた。
近本らの活躍もあり、チームは貯金を増やし、前半戦終了までで貯金を7に増やした。しかし、巨人は既にマジックが点灯してしまった。
オールスターのファン投票では阪神からはスアレス、大山、近本の3人が選出。
巨人の高橋優貴が、こちらの世界線では中継ぎをやっていて、オールスターに中継ぎで選出されている。
次回は、オールスターの試合。