ペナント日記 #10 ちょっと寄り道!甲子園スピリッツ【プロスピ2021】
今回はちょっとペナント日記の趣旨からはズレますが、プロスピには甲子園スピリッツという選手作成モードがあるので、このモードで2選手を作成してみました。ちょうど甲子園の時期ですし。
「試合チャレンジ」というモードで作成しています。「一年チャレンジ」と比較して、夏の大会の試合のみで終わるので短時間で完了します。
川上 光輝 投手
左のサイドスローから繰り出されるスライダーを武器とし、左打者に滅法強い技巧派投手。夏の甲子園大会では所属高校が優勝するも、川上はあまり活躍できず、高卒ではドラフトにかかりませんでした。その後、社会人野球に進み、ドラフトにかかる事になります。
こういう「左キラー」みたいな、一芸のある選手、個人的に好きなんですよね。
由来はもちろん中の人のハンドルネームの「かわかみ」から取ってるんですが、僕自身は右利きです笑
フェルナンデス 徹哉 外野手
外国人の父と日本人の母を持ち(という脳内設定)、身長は190cm超。高い身体能力を持つ選手です。
夏の甲子園大会でチームを準優勝に導き、高卒でドラフトにかかる事になります。
守備などの技術はやや劣る面もありますが、強いパワーで将来のスラッガーとなる事間違いなしの選手です。
高校生らしくちょっと荒削りな能力の選手が作ってみたくて、このような選手になりました。
これらの作成した2選手は、ペナントのドラフト会議にかけられる事になります。
阪神が獲得する事になるか、他球団が獲得するかは、分かりません。
(実はこの記事を書いている時点ではドラフト会議も既に終了しているので、どこの球団に行くのかは分かっている、というのは秘密です笑)
ペナント日記 #9 念願の日本一へ!?CS・日本シリーズ【プロスピ2021】
【前回までの振り返り】
2022年の阪神タイガースは、シーズン後半から怪我人が続出しながらも、なんとかリーグ優勝を達成しました。
さて、投手・野手陣の成績を見ていきましょう。
投手陣
ドラフト3位高卒ルーキーの倉橋が13勝と大活躍しました。
リリーフではスアレス、岩崎、三上らの活躍が光ったほか、この表にはいませんが、岩貞、馬場、守屋、井納らも活躍し、磐石なリリーフを築きました。
野手陣
大山が30本塁打、佐藤が40本塁打を達成するなど、重量打線が完成しました。
遊撃手は中野、高寺、木浪らが定位置争いをし、最後までレギュラーが定まりませんでした。
タイトルは以下のようなラインナップ。
佐藤が本塁打王を、近本が盗塁王を、スアレスがセーブ王を獲得しました。
村上が、なんと本塁打王でも打点王でも無く、首位打者と最高出塁率に輝いています。
さて、CSが始まります。
大山はまだ怪我から復帰していませんが、他の選手はしっかり休養を取って万全です。
1戦目
西が完封勝利。
2戦目
9回に1点を返すも惜しくも敗北。
3戦目
9回裏に抑えの森唯斗を打ち崩し、逆転サヨナラ勝利。
※森唯斗はFAで今季から広島に所属しています。
4戦目
相手の先発・コルニエルに抑え込まれ敗北。
5戦目
計19安打もの猛攻をされ敗北。
アドバンテージ込みで3勝3敗、勝負は最終戦にもつれ込みますが…
最終戦に勝利!
なぜか試合結果のスクリーンショットを取り忘れたのでどんな試合かは忘れてしまいました笑
そして、日本シリーズに進出します。
大山も無事怪我から復帰し、”完全体タイガース”として日本シリーズに臨みます。
1戦目
ルーキー倉橋が好投を見せ、大事な初戦に勝利。佐藤が2本の本塁打を放つなど、合計10得点と打線が爆発しました。
2戦目
接戦になったが勝利。
3戦目
激しい打撃戦に勝利し、あと1勝とします。
そして…
4戦目
阪神、日本一達成!
先発の青柳が3回6失点と乱調も、リリーフ陣が頑張ってくれました。
MVPは、スタメン出場が一度もなかったにも関わらず、シリーズで3本もの本塁打を放ったサンズが獲得しました。
これからも、日本一常連のような常勝軍団を作り上げていきたいです!
今回もご覧いただきありがとうございました。
ペナント日記 #8 怪我人続出!?優勝争い!【プロスピ2021】
2022年は上々の滑り出しだった阪神ですが、交流戦で失速し2位に転落します。
原因としては、やはり先発陣です。
先発防御率が良くないのが分かります。
高卒ルーキーの倉橋がチーム内最多勝と奮闘するも、他の先発がなかなか厳しい状況になっています。
そこで、交流戦後からは鍵谷を先発に回し、テコ入れを図ります。
打線はこんな感じ。佐藤輝明がシーズン58本ペースというすごいペースで本塁打を量産しています。
そして交流戦後、不運にも佐藤輝明が怪我で離脱。
また、サンズは打撃不振が続いており、新外国人・クロフォードを獲得。しかし、期待外れでした。
チームとしては勝ち越しを重ね、オールスター前では首位に躍り出ます。
↑なぜか1試合も出場していないのにオールスターに選出された根尾昂。
そして、オールスター明け。
新外国人・カルペパーを獲得。
アルカンタラに代えて一軍に昇格しました。
近本が怪我で離脱。
この時点で新外国人カルペパーが3割を近い打率を残していたことから、「2番センター・カルペパー」という奇策で近本の離脱をカバーします。
そして、9月4日についにマジックが点灯。
しかし…
スアレス、岩貞、大山と相次いで怪我で離脱してしまいます。
優勝が危ぶまれましたが…
残り2ゲームを残して優勝!
そして、次からはCS!日本一に向けた戦いが始まります。
…えっ
消化試合で怪我しないでくれよ…
ペナント日記 #7 2022年シーズン開幕!
お久しぶりです。
大学の試験期間を挟んだので、前回の記事からかなり期間が空いてしまいました。
最近、検索から見に来てくださる方が多いようで、嬉しいです!
自分用の日記として書いていましたが、今回からは読みやすい文章を心がけたいと思います。
さて、前回まででシーズンオフが終わり、今回からは2022年シーズンが始まりました。
2022年にはコロナもある程度終息していると想定し、延長戦を12回までの設定に戻しました。(昨季は延長無しのルールに設定していました。)
実際のところ、どうなるんでしょうね。2022年の春頃には終息していて欲しいと願っています。
さて、阪神の開幕オーダーはこんな感じ。
投手陣では、ルーキーの潮田と倉橋が開幕ローテ入り。また、FAで獲得した鍵谷や、自由契約から獲得した三上、井納が中継ぎとして加わり、かなり層が厚くなりました。
野手ではマルテが退団しましたが、新外国人ベイトが開幕スタメン。活躍が期待されます。
セリーグの他球団も見ていきましょう。
昨季セリーグ優勝の巨人。
オフにはFAで田中将大、唐川、堂林の3人を獲得した上で、菅野の残留交渉にも成功しています。かなりの強敵となる事間違いなしです。
堂林をFAで獲得しておきながらベンチに置いておくとは、なんと贅沢な…
なお、抑え適正のある選手がいないのか、なぜか堀岡が抑えをやっています。
昨季セリーグ2位から日本一を果たした広島。
FAで中田翔と森唯斗を獲得し、大幅に戦力が強化。3番鈴木誠也、4番中田翔の並びは強力です。
昨季4位の中日。
ビシエドが退団し打線が残念なことになっています。4番阿部って…
昨季5位のヤクルト。
ビシエドが移籍し強力なクリーンナップが形成されています。ビシエドって外野守れるんですね。
抑えの石山がFAで退団したため、ルーキーの別所が抑えに就任しています。
昨季6位のDeNA。
特に大きな補強は行っていないようです。
ところで、他球団は新外国人補強ってしないんですかね?
どの球団も外国人補強してないし、もしかして何か設定が間違ってる…?
もし他球団も外国人を補強するようになる設定をご存知の方がいらっしゃれば教えてください🙏
・・・
開幕から6戦が経過。
打線が絶好調で、特に佐藤輝明に至っては6戦で7本塁打と大暴れしています。
・・・
開幕から12戦が経過。
阪神は首位に立ちます。
チーム打率が圧倒的。
投手は救援が防御率0.25と圧倒的な成績を残しています。鍵谷、三上、井納の補強が効いているようです。
12試合経過時の打者成績はこんな感じ。
打線は絶好調。
この調子で、今季は優勝を目指したいですね。
お読みいただきありがとうございました!
ペナント日記 #6 新人獲得!ドラフト会議【プロスピ2021】
ドラフト会議が始まった。
手薄な投手と二遊間の選手を指名したいところ。
即戦力のリリーフとして期待できる社会人投手、別所を指名。
しかし、4球団競合となり、外れてしまった…
外れ1位で大学生投手の潮田を指名。日ハムと競合したが交渉権を獲得。
一年目から十分にローテに組み込めそうな能力だ。
続いて2位の指名。残念ながら有望な二遊間の選手は残っておらず。「関東の大砲」の高校生捕手・土橋を指名。
高校生ながら能力が高く、「打てる捕手」になれる素質がありそうだ。
3位指名は大阪府出身の高校生投手、倉橋を指名。
こちらも、高校生にも関わらず高い能力を持ち、早速1年目から活躍が期待できる。
4位は社会人野手、遠藤を指名。補強ポイントの二遊間の選手を獲得した。
正直、期待外れ感が否めない。このままでは糸原や木浪の下位互換だ。
5位は「九州の剛腕」高校生投手、細田を指名。
高校生ながら最速152kmは立派。下位指名ながら良い選手が確保できた。
6位で大学生の左腕、遊佐を指名。
左投手にも関わらず、左打者に弱いのが難点か。
以上の6名を指名した。大成功ドラフトとは言えないが、有望な高校生も指名でき、将来を見据えた良いドラフトになったのではないだろうか。
新外国人では、メキシコ出身の新外国人ベイトを獲得。
パワーのある選手を獲得できたので、中軸として期待できる。
そしてFA交渉へ。
人的補償の不要なCランクで、先発リリーフ何でもできる鍵谷の獲得へ動く。
巨人は他球団選手の獲得に必死なため、残留交渉に参入して来ず。見事、獲得に成功した。
Bランク以上の選手の獲得は今回は見送った。
続いて自由契約選手の交渉へ。
これが宝の山だった。
DeNA三上、巨人井納を獲得。
井納は13敗を喫した事が自由契約に繋がったのだろうか…?FAで獲得した選手をすぐに捨てる鬼の球団、巨人。
平野佳寿や金子などの優秀な選手もいたが、枠の都合上スルー。
昨季セリーグ優勝の巨人は田中将大、唐川、堂林の3人をFA交渉で獲得した上、菅野の残留交渉にも成功。
また、昨季セリーグ2位から日本一となった広島は森と中田翔をFAで獲得。
阪神は、さらに厳しい戦いになりそうだ。
ペナント日記 #5 契約更改の季節 【プロスピ2021】
オフシーズンが始まり、まず始まったのがFA選手の発表。
FA宣言したのはご覧の9選手。阪神からの宣言は無し。
野手はなぜか一塁手しかFA宣言しないという珍事態が生じた。
投手がやや不足気味なので、投手を狙いにいきたい。
続いて、契約更改。
このタイミングで監督やスタッフも変更できる。
優勝はできなかったものの、安定してAクラス入りを果たしている矢野監督は続投。
投手コーチには能見さんを起用することにした。どうやら今季限りでオリックスから引退を決めた模様。戻ってきてくれるのか、すごい。
そして、鳥谷も引退して阪神にコーチとして戻ってきてくれる意思がある模様。事実上の戦力外みたいな感じでの退団だったのに、マジかよ…
鳥谷は打撃コーチに就任。指導力が高く、若手の育成に期待がかかる。
さて、選手の契約更改。
桑原、岩田、チェン、中田の4選手は引退を決意した。
チェンは海外スカウトに転身させる事にした。こんな事もできるのか、最近のプロスピは凄い。
外国人選手は、守護神スアレス、2桁勝利を挙げたアルカンタラ、24本塁打を記録したサンズは残留。
エドワーズ、ロハスJr.、マルテは残念ながら自由契約とした。
年齢的な問題も鑑み、伊藤和雄、荒木、俊介の3名を自由契約とした。
選手たち、特に中継ぎ投手の希望額が異様に低いんだが良いのだろうか…?
守護神、防御率0.44のスアレスが減俸なはずがないし、岩貞もリリーフで49試合に登板、防御率1.32の割にあまりにも希望年俸が低い。
しっかり活躍に応じた年俸を与えたいので、活躍した選手には希望額を大きく上回る年俸を与える事にした。
それにしてもこの世界、気軽に減俸を覚悟しすぎである。
ルーキーでも希望金額が1000万→600万の減俸となっている。阪神はそんなに厳しい世界じゃないから安心して欲しい。
近本は大幅アップ。最多安打・盗塁王・B9・GGを記録したし、順当だろう。
引退選手が発表された。(コーチ等への就任者は含まれていない)
斎藤佑樹が引退していた。
さて、次は待望のドラフト会議。どんな選手が獲得できるかな?ワクワク。
ペナント日記 #4 2021年シーズン終了!【プロスピ2021】
お久しぶりです。最近書き溜めてました。
2021年シーズン終了までの日記を書きますが、実際はもう少しオフシーズンまで進んでいるので、また近日中に日記書くと思います。
アクセス解析を見たら結構検索から来てくださってる方もいるみたいです。ありがとうございます。
以下常体
2021年シーズンも終盤。
今季残りわずかの時点で、佐藤輝明がコツを掴んで急成長した模様。打撃能力が大きく向上したので、来季は本塁打王を狙えるレベルの選手になりそうだ。
残り10ゲーム以上を残した状態で、巨人のリーグ優勝が決定してしまった。
今季は阪神は終盤で広島に追い抜かれ、3位に終わった。順位はご覧の通り。
下剋上したい、クライマックスシリーズ。
2位、広島との対戦カードが始まる。
結果は…
初戦は西が誤算。次の試合も敗れ、0勝2敗に終わり、下剋上の夢は叶えられず今季が終わってしまった。
一方勝ち上がった広島は巨人も下し日本シリーズに進出し、ソフトバンクを4タテする大劇場(!?)
広島が日本一に輝いた。
残念ながらCSで敗退してしまったため、来季はより戦力を補強しリーグ優勝・日本一を目指したい。
さて、2021年の個人成績を振り返っていく。
阪神はこんな感じ。
投手は、先発に関しては勝利が多かった4人分しか表示されない。ルーキーの伊藤将が一年間ローテを守り切ったほか、高橋遥人や、トレードで加入した二保も先発で活躍した。
リリーフでは守護神スアレスが圧倒的な成績。岩貞もリリーフとして活躍した。
佐藤輝明は、レギュラーを外れていた期間も長かったにも関わらず、27本塁打は快挙。来季の活躍に注目したい。
タイトル。
阪神からは近本が盗塁王と最多安打、スアレスがセーブ王に。しかし、この歳で首位打者取る青木って凄いな…
近本は両部門を獲得。
次回からはオフシーズンを進めていこうと思う。
補強ポイントは、投手と二遊間か。